2024年4月卒業の東京リトリーブサイコセラピー基礎コース22期卒業生の感想を一部掲載しています。
◆社会復帰して仕事ができるようになりました

石橋一磨さま
職場の対人関係で鬱状態になり仕事を辞めて半年ほど寝込んでいました。再就職活動は怖くてできず未来が見えない絶望の中にいました。なんとかして社会復帰したいけれど恐怖で動けなく苦しんでいました。
オープンセッションを受けた後、宿題になったインナーチャイルドワークを1週間やったところ心にあった恐怖を避けたいという感覚が薄れました。2週目には就職活動ができて面接をし採用され仕事ができるようになりました。
インナーチャイルドを癒すワークを毎日続けていくうちに自然と自分の内側に愛着の感情が育まれてきました。その感覚は自分がずっと欲しかった感覚でした。これが安全基地なんだなと感じています。
無意識に傷つくことを避けて孤独を選び我慢していた自分に気がつきました。そして他人に受け入れてほしいと思っている自分に気がつきました。自分を生きるとは自分が他人を受け入れること。それは自分から関わろうとすること。その時は怖いと感じるかもしれないけど傷つくことを恐れて回避せずに仲良くなりたいと思う人達に話しかけていく勇気が必要なのだと気がつきました。
最後の挨拶でセラピストの皆さんが並んでいる姿がとてもカッコ良かったです!カズ姐さんの大ファンなので最終日にツーショット写真が撮れてとても嬉しかったです!東京基礎コースでは大袈裟かもしれませんが命を救ってもらったような感覚です。本当にありがとうございました(^o^)
◆自分自身の感覚と感情を取り戻すことができました

中川洋さま
1回目のセッションで、「自分自身の感覚と感情を取り戻すこと」ができました。 うまく表現できないのですが、それまで、今感じている感覚は、どこか違うのではないか、何かが足りないのではないかと感じてました。今は、感覚がクリアになりました。これが自分の本来の感覚なんだな、と実感しています。
母が私をゴミ箱扱いしていたこと。さらに、私が妻や娘たちをゴミ箱扱いしていたこと。 さらに連鎖して、今、妻や娘たちが私をゴミ箱扱いしていることが、実感できました。 おそらく、この連鎖は、各自が自覚し、かつセッションを繰り返し受けていかなくてはクリアにならないのではないかと感じています。
カズ姐さん、スタッフの皆さん、大変お世話になりました。最後までつきっきりでサポートいただき、ありがとうございます。 ヒギンズ純子さん、初日のオープンセッションのシェア時間に、大きく頷いていただいたおかげで、気持ちを強く持って、卒業することができました。お世話になりました。
◆表情が変わったと言われました

匿名希望さま
セミナーに通っている事を知らない人からも、表情が変わったと言われました。
接客業をしていたのですが、自分の心の問題があると思うように接客が出来ずにいました。現在は接客がほぼ無い販売なのですが、基礎コース修了後自然にお客様に声がけしていて自分でもビックリしました。今の仕事も忙しくて好きだけど、ガッツリ接客の職種に戻って見てもいいかなと感じてます。
カズ姐さん、セラピストの皆さま、のんびりペースの私に合わせてくれたり、喝を入れてくださりありがとうござます。日々自分に向き合って少しずつでも自分の人生に向き合って行こうと思います。1Dayセミナー、個人セッション等でお願いするかと思いますがよろしくお願いいたします。
◆過緊張が和らぎました

J.Hさま
パニック障害(主に嘔吐恐怖)広場恐怖 予期不安による行動制限回避行動を治したいのと、子供が不登校になりどうにもならなくったときに、自分と向き合うことになり、自分が家族をコントロールしてきたこと、変わってほしいではなく変わらないといけないのは自分のほうだと気づき始めて色々講座など受けたりし始めたけど思考と行動ばかりで感情が追い付いてないと気づいたけどどうしてよいかわからない時にかずさんのYouTubeやホームページをみて初めて感情を取り扱う講座があること知ってまたもう一度学んでみようと思って参加しました。
見ぬふりしていた感情を感じてみるように出来てきたらとても苦しい辛い感情が出てきて辛かったけど、これが本来の無視してきたものだと思って怖いけどそれも自分の一部だからと見続けようと思えるようになりました。吐き気はあっても回避が減ったり、過緊張が少し和らぎました。
今まで色々なセッションや講座を受けてきましたが,カズさんスタッフさんたちが仕事感を感じなかったのは初めてです。