2024年7月 大阪リトリーブ基礎コース17期卒業生の声

2024年7月卒業の大阪リトリーブサイコセラピー基礎コース17期卒業生の感想を一部掲載しています。

◆目からウロコが落ちました

S.Kさま

1回目のセッションの後、猛烈に体の反応が起き、網膜裂孔が二つ見つかり、レーザー手術しました。たぶんセッションとは直接関係ないと思いますが、、その時の夫の反応が冷たく、逆に友達が優しい言葉をかけてくれたことは、気づきがありました。自宅で学習の頃から猛烈なトラウマが出てきて、親知らずがいたくなり、抜歯しました。抜いたらスッキリしました。色々な面でこだわりがあったと思います。

私は、父母に愛されて生きてきたと自分に言い聞かせていました。しかし、セッションでカズ姐さんが父が私達を恨んでいたと聞いて目からウロコが落ちました。母に会うと必ず、女の子だからがっかりした場面を言われることを我慢していたことは、私の罪ではない事を知れてよかったです。人に頼ったことがない…人に頼るすべを知らないのは、私の学習、努力不足ではなく、致し方なかったことを知りました。嫌われる恐怖から仕事を断れないことも。今までは、わがまま言ったことはないし、人の人生を生きてきたことがわかりました。

最後の打ち上げの食事会が本当に温かく、昔の職場を思い出して懐かしく。支えて頂き、ありがとうございました。カズ姐さんやスタッフの方々は、色々な困難辛苦を乗り越えてこのお仕事をされているのだと感じました。色々な先入観を取り除いてフラットに対応していただき、ありがとうございました。

◆こんなに人に会いたくなったのは初めてです

是澤亜紀さま

頑張る事をやめられない。甘えられない。人に頼れない。等の問題を抱えていたが、恐怖が緩み、身体が軽くなって、鮮明になった気がする。

こんなに人に会いたくなったのは初めてです。これからもよろしくお願いいたします。

◆心地よく眠れるようになりました

M.Oさま

以前より心地よく眠れるようになり、講義をうけてから出た頭痛や動悸がなくなりました。

生まれた家庭で起こった問題も、結婚してから出てきた家庭の問題も、全て私がその人物や環境全て自分が選んで関わった問題なんだということを少しずつ、受け入れられるようになりました。また、自分に虐待や嫌がらせをした相手の事を、いつかは仇討ちしたいほど憎んでいたのに、本当は大好きであのかつての優しかっただった姿に戻ってくれると、過剰な期待と妄想にあまりに時間をかけすぎて生きていた自分に気がつけた事です。これを書いている今でも涙が出てきます。未だ、これらのことを信じたくない、いやでもその通りだ、という心の泣き叫びが涙となって現れていると感じています。

さらにリトリーブサイコセラピーの知識をさらに深く学び、自分自身のこれからの人生を自分で主体的に選択して生きること。さらには、人は幾つになっても成長があり、希望や楽しみがあり、孤独という言葉の解釈と向き合い方について、身近な方々にシェアという形で恩返ししたい。